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書き綴り

2018年 平成最後の夏のエアコン物語 清掃編


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2018年の夏、即ち、平成最後の夏。
各々が各々に万感の思いを胸に、この暑い季節を過ごしている事だろう。
30年もの長きに渡って続いた平成と言う元号を終わりを迎え、来年の夏には新たなる元号の夏を過ごす事となるのだ。
思えば平成の夏には様々な思いでが・・・って、そんな話は今回はどうでも良いのである。
平成30年の夏、それは


猛烈に暑い!


これ程の暑さが続くと、流石に身の危険を感じてしまう程だ。
「これは我が家もそれなりの対策を施さなくてはマズい事になるんじゃないか?」と言う危機感が、そこはかとなく私を襲ったのだ。
さて、その危機感の矛先だが、具体的に言うと、エアコンに関してである。
何故かと言うと、我が家のエアコンは、設置してから、なんと


20年も経つのだ!


ここ数年、色々と心許ない挙動を見せている我が家のエアコン。
如何に楽観主義者の私であっても、今年の夏は、そのまま使う訳にはいかないと感じた訳だ。


さて、心許ない動作とは何なのか?
具体的には以下の様な事が挙げられる。

・購入後一度も清掃を施してない。
・故に臭いが気になる。
・臭うと言う事はカビ菌等の温床となっている事が懸念される。
・暖房がきかない。

等である。
ひとまず、暖房がきかないと言うのは、夏の暑さを凌ぐのには直接的な関係は無いのだが、とは言え、何やら暖房がきかなくなる理由としてエアコンの汚れが考えられると言う記事を目にするに、やはり、20年間、一度も清掃を施さなかったのは相当芳しく無いのは言うまでも無い。
幸い、冷房の効きは悪くないのだが、今年の夏はハードに稼働する事が余儀なくされる故、思いがけない問題が発生する可能性が十分ある。
で、じゃあ、実際問題としてどんな対策を施すのかと言う話だが、単純に2通りの事が考えられる。
即ち

・業者に清掃を依頼する。
・新しいエアコンを購入する。

である。
で、おそらく、もっとも賢明な判断は「新しいエアコンを購入する」事なのだが、私は「業者に清掃を依頼する」事を選択した。
ああ、わかるさ。
本来ならケチってないで新しいエアコンを購入するべきなのだろう。
だが、少ない投資で問題が解決するなら、それに越した事はない。
それほどエアコンに拘りを持っている訳でもないのだから、古いエアコンであったとしても、夏をやり過ごす事が出来れば、それで良いのだ。
それに、いくら古いと言っても、茶色いタイプのヤツじゃなく、一応、白いタイプのヤツだ。
世の中じゃ、茶色いエアコンを元気に動かしている所だって沢山あるのだ。
それに比べれば、20年モノのエアコンだって、洗ってやれば、ちゃんと安心して使えるはずだ。

ってな訳で早速業者に電話。
だがここでいきなり出鼻をくじかれる事になる。
業者に電話をしたのが7月の10日頃。
私の気持ちとしては翌日にでも処置をして欲しい位の気持ちだったのだが、なんと、この暑さ故、依頼が殺到しているらしいのだ。
で、結局電話してから約2週間後の25日に業者に来てもらう事になった。


作業をしてもらうにあたり、当然、エアコンのカバーを開ける訳だが、もう、開けてビックリ!



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知らぬが仏とはこの事だ。
我が家では、この真っ黒なフィルターから出てくる風を浴びながら食事等をしていたのだ。
カビ菌の皆さんが部屋の空間を我が物顔で闊歩してたのかと思うと、もう、ゾワゾワしてしまう。
ちょっとした身震いを抑えられない程の衝撃を垣間見た瞬間である。

で、業者のお兄さん曰く


3年に1度は清掃を依頼するべき


だそうで、つまりあれだ、我が家は業者が推奨する、ざっと7倍近くの期間、放置し続けていたと言う事になる。
7倍だぜ、7倍。
汚れだって7倍だぜ。
ああ、怖い怖い…。



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作業前と後を比べれば一目瞭然。
左が作業後で右が作業前。
もう、鮮やかなツートンカラー見事な程。

更に…。



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エアコンから流れ出た汚れは、もう、おぞましい程だ。
まさに汚泥。
まさか、こんなものが家のエアコンから流れ出てくるとは…。
想像の範疇を軽く超えてきたぜ。

この後、除菌を施してもらい、作業は無事終了した。
その際、いくつか業者のお兄さんからアドバイスがあった。
その一つは上述の通り、3年に1度は清掃を施す事。
これは今回の作業を見れば納得だ。

もうひとつのアドバイスが問題なのだが、なんと「新しいエアコンを購入する」と言う事だった。
これは清掃を請け負ったと言う立場上、業者のお兄さんも「本末転倒だとは思うのだけど」と言う前置きをした上で、曰く、かなり古いモデルなので、従来施せる処置の全てを網羅出来たとは難いらしいのだ。
そう言う意味を含め、清掃が万全とは言い難く、可能であれば新しいエアコンを購入するのがベターであるとの事。
いやいや、ごもっとも。
私も薄々そう感じてはいた。
だが、もう清掃を依頼しちゃったしね。
今年はこれで乗り切ると決めたし、来年、考えるとしよう。

そんなこんなで清掃後の状況なのだが、これが実に快適。
いやぁ、このエアコン、こんなに効きがいいのね。
これだけ冷えれば、この酷暑だって乗り切る事が出来るぜ!
ってな訳で、めでたしめでたし…だったのだが…。

それから一か月後…。






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