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ゲームが楽しかった頃 スーファミ編

私はゲーマーとしてデビュー(って大袈裟だなおい!)したのは社会人になってからなので結構遅い方だと思う。
エライ勢いでパチンコにハマっていた時期があったのだが、家庭でゲームをやるようになってからはピタリと止めてしまったので、結果的にはよかったのかとも思わないでも無い。

スマホやらタブレットやらの携帯端末が鬼の様な勢いで普及している昨今だが、ゲームのプラットホームも同じく鬼の様な勢いでそちらへ移動している様だ。
それはそれで時代の流れなのだろうと思うのだが、正直寂しく感じるのを否めない。

私が初めて購入した家庭用ゲーム機はスーファミことスーパーファミコンだ。
このスーファミをプラットホームにしているサードパーティは実に多く、ソフトのラインナップもハンパではなかった。
多種多様なゲームが多くのサードパーティからリリースされていたので、あの時代にして既にあらゆるニーズをカバーしていた。
プラットホームと言う意味に於いては任天堂の独占と言っても過言ではないだろう。
スーファミは当事の技術を鑑みれば、それなりに高性能なマシンだったので、アーケードからの移植も多く行われれ、しかも大ヒットする事も少なくなかった。
スト2なんかはその良い例だ。
正直スト2には相当ハマったし、今でも息抜きにプレイするほど好きなゲームだ。

子供の頃、インベーダーゲームやらドンキーコングやらを駄菓子屋でプレイしていた私にとって、ゲームと言えばシューティングやらアクションやらが最も親しみやすく、スーファミ購入当初はそれらのジャンルのゲームのみを選んで買っていた。
そんなある日、会社の同僚から勧められたのが「ファイナルファンタジー5」。
友人でドラクエにハマっていたヤツがいて、隣でプレイを見たことがあるのだが、アクション性の高いものをゲームだと思っていた私にとってはロープレは楽しく感じられなかったと言うのが正直なところだった。
故に同僚から進められたFF5も最初はあまり興味が無く、借りてきてから1週間は放置していたと思う。
とは言え、折角借りたのだから遊ばないのも悪いので渋々遊んでみたのだが、これがぶっ飛ぶ面白さだった。
緻密に練られたストーリー、手に汗握る戦闘、キャラクターを育てる楽しさ、それに加えてスーファミの性能を限界まで引き出した美麗なグラフィック。
「ロープレと言うのはこれほどまでに楽しいものなのか!」
気付けば私はFFの虜になっていた。

アクションゲームと言えば格闘ゲーム、特にスト2は大好きで、マイナーチェンジを繰り返し、最終的には3本程リリースされたスト2の冠のあるソフトを全て所有していた程だ。
なにしろ格闘ゲームと言うのは奥が深い。
キャラクターの操作スキルが直接モノを言うゲームなのだ。
つまり同じキャラを使ったとしても、熟練度の差により全く強さが異なる。
要するに練習が必要なのだ。
この「上手に操作出来る喜び」と言うのがそのまま試合に於ける強さに直結する訳だから、負けず嫌いの心を実に巧妙にくすぐってくれる危険なソフトだと言える。
そんな訳で日夜練習をする様になる。
来る日も来る日も「昇龍拳」やら「波動拳」の練習に励むのだ。
最初の内はこれらのコマンドを入れるのも一苦労なのだが、練習する事で自由に出せる様になってくる。
これが又嬉しいのだが、そうなると次の段階が待ち構えている。
技を繋ぐ練習だ。
必殺技を出せたからと言って、上手に試合運びが行えると言う訳ではないからだ。
更には試合に於ける駆け引きと、上手くなればなるほど先が待ち構えているのだ。
しかもキャラクターも12人もいるので、全てを使いこなせる様になろうと思うと、途方も無い時間がかかる。
と言った具合にハマる要素満載なのである。
もちろん同じソフトを楽しんでいる仲間と家庭で対戦する事も出来るので、週末等はよく集まって熱い対戦をしたものだ。
この「スト2」はアーケードからの移植なので、当然ゲームセンターでも稼動している。
つまり仲間内の対戦が飽和してきた頃には、ゲームセンターに乗り込んで知らない相手に戦いを挑める程度の腕にはなっていると言う寸法だ。
家庭ではスーファミで練習し、週末には仲間同士でゲーセンに行き、見知らぬ強豪と戦う。
でボコボコにされて帰ってきて、平日はスーファミで練習。
いやぁ、まさにカプコンの思うツボだった訳だな。(笑)
だが猛烈に熱かったのだ!

そんな訳で未だに格闘ゲームとロープレの2ジャンルが大好きだ。
それにしても当事は本当にゲームが楽しかったし活気があった時期だったと思う。
しかし暫くすると更に熱い出来事、即ち次世代機の登場になるのだ!
熱い時代はマダマダつづくぜ!









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